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賃貸物件におけるエアコンクリーニングは大家さんに相談するべき??頻度についても解説します♪ 2022.11.29

長年使ってきたエアコンで、そろそろクリーニングをしたいと考えている方もいるでしょう。

 

しかし今住んでいる家がエアコン付きの賃貸物件だった場合、

エアコンクリーニングを勝手にやって良いものなのか、

それとも大家さんや管理会社に相談した方が良いのか、悩みどころですよね。

 

そこで今回の記事では、エアコンクリーニング費用をだれが負担するのか、

大家さんまたは管理会社への相談は必要なのか等について詳しく解説していきます。

 

更に、エアコンクリーニングの相場や業者の選び方、

退去時のエアコンクリーニングについてもあわせて紹介するのでぜひ最後まで見てください♪

 

 

 

 

賃貸物件におけるエアコンクリーニングは、頻度に限らず大家又は管理会社に相談必須です。

 

 

賃貸物件の場合、エアコンは事前に備え付けられている場合と自分で購入する必要がある場合があります。

 

賃貸物件でエアコンクリーニングを行う場合、

上記のどちらの場合でも大家さんや管理会社に事前に相談することは必須です。

 

相談無しにクリーニングをしてしまうと、

思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるため、注意をしましょう。

 

では、なぜ事前相談が必要なのか?

その訳を見ていきましょう。

 

・大家さんに相談するべき理由

 

エアコンがあらかじめ備え付けられている賃貸に引っ越した場合、

そのエアコンの所有者は大家さんや管理会社になります。

 

そのため、エアコンを管理する義務は大家さん又は管理会社にあり、

個人の勝手でエアコンクリーニングをやって良いものではありません。

 

また、クリーニングに限らずに故障した場合やその他不具合が生じた場合にも、

エアコンに関するすべてのことは部屋の備蓄の管理権を持つ大家さんが責任をもって管理します。

 

このような理由から、賃貸物件では個人で勝手に

エアコンクリーニングをすることは禁止事項になっており、

クリーニングをする際には必ず大家さんの相談が必要になります。

 

 

・個人で購入したエアコンをクリーニングする場合

 

個人で購入して設置したエアコンでも、クリーニングをする際は相談が必要になります。

 

「個人購入で勝手に設置したエアコンだから、大家に言わなくても良いのでは?」

という考え方もありますが、エアコンクリーニングの作業中に誤って作業員が住居を傷つけてしまう

可能性もあり、そういった点からも大家さんへの事前相談は必須となります。

 

相談せずにクリーニングを行った結果住居に傷が発生した場合、

後に大家さんとのトラブルに発展する可能性が非常に高いので、

余計なトラブルを防ぐ意味でも事前に相談はしておきましょう。

 

 

 

 

賃貸物件におけるエアコンクリーニングは、その費用を誰が負担するのでしょうか、見ていきましょう。

 

 

ここまでの記事で、賃貸物件でエアコンクリーニングを行うときは

エアコンの所有権が自分にある無し関わらず、必ず大家さんまたは

管理会社に事前に相談しなければいけないことが分かったかと思います。

 

では、その際エアコンクリーニングの費用を誰が負担するのでしょうか?

 

 

賃貸物件のエアコンクリーニング費の負担については、

賃貸借契約書の内容や責任範囲などによって異なるため、詳しく解説します。

 

 

・賃貸借契約書を確認しよう

 

賃貸物件を契約する時は、必ず「賃貸借契約書」を交わす必要があります。

 

賃貸借契約書には備品の修繕費などについて記載されているので、確認しておきましょう。

 

例えば、「入居中に備品の修理やクリーニングが必要になった場合の費用は入居者が負担すること」

などといった内容が記載されています。

 

契約する時には賃貸借契約書に掲載されている内容をよく読み込み確認してから

契約のサインをしておけば、この時点で誰の負担で費用が払われるのか分かるので、

しっかりと確認しておきましょう。

 

 

・責任範囲

 

第606条

 

・賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。

ただし、賃借人の責めに帰すべき事由によってその修繕が必要となったときは、この限りでない。

 

・賃貸人が賃貸物の保存に必要な行為をしようとするときは、賃借人は、これを拒むことができない。

 

引用元:WIKIBOOKS

 

賃貸物の使用及び収益に必要とする修繕は大家さんに責任があり、大家さんが費用を負担します。

 

しかし、賃借人(入居者)の管理不足で修繕が

必要となった場合は責任は賃借人にあるので当然費用を払うのも賃借人となります。

 

つまり、入居者がエアコンのフィルター掃除など、

自身でできる範囲の管理を怠ったなどといった理由で

エアコンクリーニングが必要となる場合の費用は、入居者の負担となります。

 

 

・入居タイミング

 

実は、エアコンクリーニングの費用負担は入居時期によっても変わってきます。

 

入居してすぐにエアコンからカビ臭などがする場合には

入居前のクリーニングが不十分であるということが明らかなので、

費用は大家さんの負担になります。(入居後すぐの目安は、入居から半年程度までの期間を指します。)

 

入居のタイミングが春や秋など、比較的エアコンの使用が控えめな時期の場合、

エアコンを稼働させる時期まではカビ臭などに気が付かないので、

その場合にエアコンクリーニングをしたいとなったらおそらく

賃借人の負担になるので覚えておきましょう。

 

また、確認のためにも入居後はすぐにエアコンを稼働させ、

カビ臭がしないか、どこか故障をしていないかなどの点検はしておきましょう。

 

 

 

賃貸物件で退去する場合、エアコンクリーニングはだれが行うのでしょうか。

 

 

退去時のエアコンクリーニングは主に管理会社や大家さんが責任をもって行います。

 

なので、入居者は費用の負担もないのが前提です。

 

しかし、以下の入居者が退去時に費用を負担するか、

エアコンクリーニングを行う可能性が十分に考えられるので注意しましょう

 

○入居中にエアコンのフィルター掃除等、自分でできる範囲で掃除していない為に汚れが酷い場合

 

○喫煙によるヤニ汚れは入居者の責任となり、退去時にエアコンクリーニングが請求される場合がある

 

○賃貸借契約書に「退去時のハウスクリーニングは入居者が負担する」などの記載がある場合

 

賃貸物件であらかじめエアコンが備え付けられている場合は次の入居者のことも考えて、

綺麗に使用することが前提になります。

 

その為、自身でできるフィルター掃除は週に二回定期的に行うのが望ましいと言えます。

 

入居中に自身でできる範囲のエアコン掃除を怠ると、

ホコリやカビなどがたまりすぎてしまい、

退去時にエアコンクリーニングを請求される場合があるので、注意しましょう。

 

上記以外の理由で退去時に入居者がエアコンクリーニングを

行わなければいけない状況も出てくると思います。

 

その場合は退去時に早めに大家さんに確認を取っておきましょう。

 

 

 

 

 

もしも賃貸物件でエアコンクリーニング業者を呼ぶことになった場合のコツについて

 

 

上記で伝えた通り、賃貸物件であっても入居者がエアコンクリーニング

を行わなければいけないケースも存在します。

 

その際に一番気になるのがやはり費用と業者選びではないでしょうか?

 

そこで、次のポイントではエアコンクリーニングの相場と業者選びのコツについて解説していきます。

 

 

・エアコンクリーニングの相場

 

エアコンクリーニングの相場は、掃除のする内容やエアコンの種類によって変化します。

 

ここでは賃貸物件でのエアコンクリーニングの説明なので、

極端に言ってしまうと普通の一般家庭用エアコンなら一台につき

最低値一万円ほどでクリーニングすることができます。

 

お掃除機能付きのエアコンの場合は一般家庭用エアコンより高くなり、

相場は約二万円弱が相場になります。

 

また、エアコンクリーニングをする台数が増えるとその分料金も高額になりますが、

その場合はキャンペーン等を使い工夫すれば相場よりも安価でクリーニングすることが可能です。

 

更に、エアコン室外機のクリーニングの相場は約四千円ほどです。あわせて覚えておきましょう。

 

 

・クリーニング業者を選ぶときのポイント

 

エアコンクリーニング業者は数がありすぎてどこに依頼すれば良いか分からないという方もいるでしょう。

 

そういった方は下記のポイントに注意を払うことで、余計なトラブルに巻き込まれる確率が下がります。

 

 

○作業内容の記載と明確な料金設定

 

業者のHPなんかにいくと、ほとんどの業者はきちんとどういう風な作業をして

どのような値段設定になっているのかが書かれていますが、

まれに片方又はその両方が書かれていないHPが見つかる事もあります。

 

作業内容をきちんと書いていないとふと違和感を持ったり、

明らかに掃除と関係ない行動をしても「この方法で自分たちは作業をしているので何も問題ありません」

と言いくるめられてしまう可能性があります。

 

そうなると後に不備が見つかった場合などに訴える事が難しくなってしまうので気を付けましょう。

 

料金設定についても同じことが言えます。

 

明らかに作業に見合っていない高額な設定になっている場合でも

これが正規の値段だと言われてしまう可能性もあります。

 

また、まれに最低値だけHPに記載してオプションごとあるいは

作業した内容に沿った値段を最終的に請求してくる業者もいるので、

最初に設定された値段で余分な金額を払いたくない方はきちんと設定されている業者を選びましょう。

 

 

○損害賠償保険があるかどうか

 

エアコンはとても繊細な機械で、その掃除は人の手で行います。

 

どれほどのプロでも万が一作業中に故障したりあるいは作業後すぐに故障したり、

作業中に家にある家具などが壊されたりということがあるので、

保険に加入している業者に依頼を出しましょう。

 

なお、保険の期間は多く見積もって一週間程度なので注意が必要です。

 

 

○エアコンクリーニングの実績が豊富

 

どれだけ作業内容やオプション内容が優秀でも、

やはり実績が無いと作業中にエアコンを破損させてしまうのではないか等の

不安が募ってしまいますよね。

 

なので、きちんとした業者に依頼を出して安心したいという方は

HPや自社サイトに実績を載せている業者を選びましょう。

 

 

○信用できる口コミの掲載がある

 

最近の検索サイトでは業者ごとに口コミを掲載していたり、

あるいは業者個人が口コミを掲載していたりすることがあります。

 

ですが、口コミを見る中で注意してほしい点があります。

 

それは、評価が極端に分かれている場合です。

 

悪評しかない場合は他会社が依頼したい業者を陥れるために書いている場合があったり、

逆に好評しかない場合はサクラを雇い、自社がより注目されたいという思いから細工をしていたりします。

 

なので、そういった口コミばかりの業者は避けて悪評も好評も隠さずに掲載している業者を選びましょう。

 

 

 

賃貸におけるエアコンクリーニングのやり方、大家へ相談はするのかについてのまとめです。

 

賃貸物件でエアコンクリーニングをする場合は、

備え付けであっても、自身で購入したエアコンであっても、大家さんや管理会社への連絡が必要です。

 

エアコンクリーニングの費用負担については、

賃貸借契約書に掲載されているので、確認しておきましょう。