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不用品回収の費用相場と安く抑えるコツを徹底調査!不用品別にどこが回収してくれるのかも解説します! 2022.10.27

引っ越しや家の整理、売却などでいらなくなった家具や家電。

 

それらを不用品として処分したくても、どこが、どのくらいの値段で、

どうやって回収してくれるのかは案外知らないという方は多いのではないでしょうか?

 

そして、それらを回収してもらいたい時になるべくコストを抑えたいと思う人も多いでしょう。

 

しかし、作業依頼を出す業者先によって料金設定はバラバラです。

 

なので、今回はどこがどういう感じで回収して、どんな金額になるのかを不用品別に解説していきます。

 

 

 

 

家財の処分をしたい時、費用相場はどうなるのか、依頼先はどうするのか、見ていきましょう。

 

 

 

一言に不用品の回収先と言っても、依頼先は様々です。

 

例えば、ソファだったりベッドだったりテーブルだったり。

 

この三種類だけでも自治体や不用品回収業者、引っ越し業者の三つの依頼先の候補があります。

 

では、この三つの候補はどういう値段で回収してくれるのでしょうか

 

以下に表にしてみたので実際に比べて見ましょう。

 

  自治体  不用品回収業者  引っ越し業者 
テーブル  1,100円  5,000~8,000円  3,500~4,500円 
ベッド  2,000円  8,000円~10,000円  3,000円~ 
ソファ(一人用)  800円  8,000円~10,000円  2,500円~ 

 

※なお、自治体は東京某所、不用品回収は大手の業者を参考にし、

回収費用は「回収費用」+「基本料金」を含みます。

 

こうしてみると、回収作業が最も安く行えるのは自治体な事が分かりましたね。

 

ですが、自治体はすべての不用品が回収されるわけではなく、

また回収にもそれなりに時間がかかってしまいます。

 

そうしたデメリットを考えると、早く不用品を回収してほしい方には

一品ずつの料金は自治体より高額でも、スピード感のある回収やほとんどの

不用品を回収してくれる不用品回収業者のほうが最適だと言えるでしょう。

 

そこで今回この記事では、

 

・不用品回収の費用相場

 

をしっかりお伝えしたうえで、

 

・自治体・不用品回収業者・引越し業者に依頼した場合のメリット&デメリット
・回収費用を抑えるためのコツ
・不用品回収業者を選ぶときに注意したいこと

 

などについても記載していこうと思います。

 

 

この記事を読むことで業者ごとの費用相場が分かり、

そのうえでそれぞれのメリット・デメリットについても理解が深まるかと思います。

 

自分の納得のいく業者を選んで、不用品を綺麗さっぱり回収してもらいましょう♪

 

 

 

 

 

 

冒頭でもお伝えしましたが、不用品を回収してくれる業者は以下の三つになります。

 

・自治体

・不用品回収業者

・引っ越し業者(引っ越しを兼ねた回収の場合)

 

一言で不用品回収の相場と言っても、業者ごとに料金設定は異なります。

 

どこの業者がどれくらいの値段で回収してくれるのか、一つずつ見ていきましょう。

 

・自治体を利用する場合の相場費用

 

各自治体では、「粗大ごみ受付センター」という窓口を通じて不用品回収を行っています。

 

 

センターへ依頼する場合の相場は、下記の通りになります。

 

回収に出される頻度が高いものを例に挙げてみたので、参考にしてみてください。

 

  自治体の回収費用相場 
テーブル  1,100円 
ベッド  2,000円 
ソファ(一人用)  800円 
ベッドマット  1,100円~ 
タンス  2,000円 
本棚  400円~ 

 

扇風機  400円~ 
冷蔵庫  3,700円~ 
テレビ  1,300円~ 
洗濯機  2,500円~ 

 

 

※一例として東京某所の自治体を参考 にしているので、

東京都以外にお住いの方はお手数ですがご自身で調べてください。

 

※家電リサイクル法で定められている品目

(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、パソコン)は自治体では収集しません。

 

基本、購入店や買い替え先の小売店での引き取りをしてもらうか、

難しい場合は「家電リサイクル受付センター」へ別途連絡する必要があります。

 

この表では「家電リサイクル受付センター」で回収してもらう際の

料金を表示しているので参考にしてください。

 

表に書いてある物は基本すべて引き取ってくれますが、

サイズによっては回収を断られる可能性もあるのでその点には注意しましょう。

 

また、事業系の粗大ゴミは対象外になるので不安な方は各自治体に確認を取りましょう。

 

自治体に依頼できるサイズですが、一辺の長さが約30~210㎝の物です。

 

カーペットやサーフボードなど、210cmを超える物であっても

切断して範囲内に収まることができたら粗大ゴミとして回収してくれる可能性もあります。

 

余談ですが、1辺の長さが約30㎝以下の物は、通常の家庭用ゴミとして出せます。

 

ゴミを分別して出す前に、そのゴミのサイズが規定内のものであるかどうかを確認しましょう。

 

・不用品回収業者を利用する場合の相場

 

不用品回収業者の相場費用は回収方法によって以下のように異なります。

 

・回収してほしい物が少ない場合→「一品ずつの回収」

・回収してほしい物が多い場合→「パックプランでの回収」

 

上記それぞれの相場を見ていきましょう。

 

 

・一品ずつの回収

 

  不用品回収業者の費用相場  基本料金  回収費用相場
(左記金額の合計金額) 
テーブル  2,000円~  3,000円~  5,000円~ 
ベッド  5,000円~  3,000円~  8,000円~ 
ソファ(一人用)  5,000円~  3,000円~  8,000円~ 
ベッドマット  3,000円~  3,000円~  6,000円~ 
タンス  5,000円~  3,000円~  8,000円~ 
本棚  3,000円~  3,000円~  6,000円~ 
扇風機  1,000円~  3,000円~  4,000円~ 
冷蔵庫  6,000円~  3,000円~  9,000円~ 
テレビ  2,000円~  3,000円~  5,000円~ 
洗濯機  3,000円~  3,000円~  6,000円~ 

 

※これはあくまでも大手業者の相場費用となります。

状況やゴミの量により価格は変動するのでご了承ください。

 

 

・パックプランでの回収における相場費用

 

不用品回収業者は引っ越し業者と同じように、お得なパックが用意されている事がほとんどです。

 

例えば、〇〇㎏のトラックなら〇〇円、といった風にあらかじめ

業者側で量と値段が決まっているプランです。

 

中には〇〇円~という少し曖昧な表記の業者もありますが、

よほどの悪徳業者ではない限り法外な料金は追加されないので安心してください。

 

量が多ければ多いほど少しずつプランの値段も高くなっていきますが、

一品一品を個別で依頼するよりはパックでの依頼の方が断然お得なので

不用品の量が多い人はこちらのプランを利用するようにしましょう。

 

値段設定の決め方ですが、たいていがトラックの大きさで決まります。

 

下記はその一例になるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

部屋の大きさの目安  プラン料金  作業スタッフ  トラックの大きさ  積載量 
1K、1DKの場合  20,000円~  1名  軽トラック  約1㎥ 
2K~2DK程度の部屋  34,000円~  2名  2t車  約4㎥ 
3DK~程度の
部屋 
58,000円~  2名  4t車  約8㎥ 

 

 

 

 

家財処分における費用相場は分かったと思います。次はお手軽プランであるトラックの荷物が詰められる量について見ていきましょう。

 

 

 

不用品回収の最も手ごろなプランは「軽トラック」です。

 

では、その「軽トラック」には果たしてどのくらいの不用品が詰め込まれるのでしょうか?

 

・冷蔵庫
・洗濯機
・電子レンジやノートパソコン、掃除機などの小さい家電
・液晶テレビ
・ベッド(マット含む)
・本棚
・食器や調理器具 など

 

思っていたよりも割と多くの物を回収してくれることが分かりましたね。

 

回収してくれる品を見ても、ちょうど一人暮らしや単身赴任で

家族と離れて暮らしている人程度の家具・家電分は

十分に載ることがおわかりいただけるかと思います。

 

 

▲家具の高さや積載重量に注意!

 

実に様々な品を回収してくれることが分かりましたが、

ここで気を付けたいのは「高さ制限」「積載重量制限」です。

 

「トラックのプランは積み放題だから制限なんてないんじゃないの?」

と思われる方もいるかと思いますが、実はそうではありません。

 

 

「軽トラックの積載重量制限」は「約350㎏」と言われています。

 

これを超えると法律により罰せられることもあるので注意しましょう。

 

 

また、当日の搬出作業の際に家具の思わぬ高さが原因で

追加料金の請求があった、なんて話も耳にします。

 

更にいうと、部屋が上層階にある場合運び出すのに分解が必要な家具があるなどして、

費用が費用が新たに発生する可能性があります。

 

当日の請求額を見て「こんなに高額になるなんて聞いてなかった!」という事態にならないためにも

不用品回収を依頼する際は事前に回収してほしい物を業者に見てもらい、

確認したいことがあったら確認を取り、より正確な金額で見積りをしてもらうようにしましょう。

 

 

 

 

家財処分の費用相場について、番外編ですが、引っ越しを検討している方には引っ越し行業者もおすすめです。

 

引っ越し業者にも不用品回収のプランは存在します。

 

しかし、あくまでも引っ越し作業に付随したサービスなので、不

用品回収だけを依頼したい場合は上記の自治体や不用品回収業者に依頼するようにしましょう。

 

【引っ越し業者に不用品回収を依頼する際のルール】

≪原則ルール≫→≪引っ越し料金≫+≪不用品回収の料金≫=≪合計金額≫
このサービスを利用する場合の「不用品回収」に関する費用相場は、下記の通りです。

 

  引っ越し業者の回収費用相場 
テーブル  3,500円~ 
ベッド  3,500円~ 
ソファ(一人用)  2,500円~ 
ベッドマット  業者・エリアにより可能なことも。事前に要相談 
タンス  業者・エリアにより可能なことも。事前に要相談 
本棚  業者・エリアにより可能なことも。事前に要相談 
扇風機  業者・エリアにより可能なことも。事前に要相談 
冷蔵庫  業者・エリアにより可能なことも。事前に要相談 
テレビ  業者・エリアにより可能なことも。事前に要相談 
洗濯機  業者・エリアにより可能なことも。事前に要相談 

 

 

不用品回収はすべての引っ越し業者が行ってくれると思いがちですが、実はそうではありません。

 

なので、引っ越しに伴い不用品を回収してほしい場合は事前にどこが

回収してくれるのかを確認した上で依頼するようにしましょう。

 

また、引っ越し業者によっては「買取」を行ってくれる業者も存在します。

 

が、その「買取」についても品物の状態によって可か不可が決まります。

 

更に、エリアによっては取り扱い自体していない場合もあるため、

事前に必ず確認をして後にトラブルにならない為にも訪問での見積りをするようにしましょう。

 

 

 

 

家財処分の費用相場を理解した上で、次に気になるのは各回収先のメリット・デメリットですよね。見ていきましょう。

 

 

これまでの内容で大体の相場費用をつかんでいただけたかと思いますが、

費用が安いからと言って安易に自治体を選ぶのは失敗の元になりやすいです。

 

何故かというと、自治体には回収できない物が多い事・不用品回収までの

時間が長いことが主な理由になります。

 

そこで、このような点を含めて各依頼先へお願いした場合の、

具体的なメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

あなたの希望する依頼先に、不用品の回収を頼んでも大丈夫なのかどうかを

一緒に判断していきましょう。

 

自治体に依頼した場合のメリット・デメリット

 

回収費用として、もっともコストを低く抑えられるのが自治体です。

 

電話番号や回収日時を覚えてさえいれば今すぐにでも依頼できるので、

費用を抑えたい方には最適な依頼先と言えるでしょう。

 

しかし、「うまい話には裏がある」という言葉もあるように、

自治体に依頼するのにもデメリットがあります。

 

まずはそのデメリットをしっかりと理解した上で自治体に依頼するべきかどうかを判断しましょう。

・自治体に依頼するメリット

 

自治体に不用品回収を依頼する最大のメリットは何と言ってもコストを最小限に抑えられることです。

 

特に引っ越し時は何かと費用もかかるので、ただでさえ

コストを抑えられる場合は抑えたいと思う人が過半数でしょう。

 

自治体に依頼すれば引っ越し業者や不用品回収業者と比べてコストを

1/2~1/3くらいまで抑える事ができるので、そういった面ではとても魅力的ですよね。

 

ですが、上記にも記載したように自治体にもデメリットは生じます。

 

どのようなデメリットなのかは、下記を見てください

 

・自治体に依頼するデメリット

 

「有料粗大ごみ回収処理券」をあらかじめ購入する必要がある

 

・自分で回収品を収集場所まで運搬しなければならない

 

・回収日は自治体の指定した日となるため、すぐに処分できない

 

・家電リサイクル法で定められている品目

(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、パソコン)

は自治体では収集しない。

 

・基本、購入店や買い替え先の小売店での引き取りをしてもらうが、

難しい場合は「家電リサイクル受付センター」へ別途連絡する必要がある。

 

・回収できるサイズが決まっている。それ以上大きいものだと不用品回収業者への手配が必要になる

 

自分で搬出できるサイズなのであれば問題ありませんが、

冷蔵庫やテーブルなど大きな物になってしまうとなかなか運び出すのも一苦労ですよね。

 

そう考えると、自治体に依頼するのも躊躇する人も出てくるでしょう。

 

なお自治体によっては、別途費用を上乗せして搬出作業を依頼できるメニューもあります。

 

くわしくは、各自治体にお尋ねください。

 

自治体への依頼手順

 

自治体では基本的に、1品目ずつの引き取りとなります。

 

不用品回収業者のように、まとめてトラックに積むこむ

パック料金などのサービスはなく、一品の値段が〇〇円、という風に決まっています。

 

では、肝心の回収依頼はどのような順番になっているのか?

 

下記に記載したので、参考にしてみて下さい。

 

【STEP1】粗大ごみ受付センターへ申し込み

 

→各自治体では、大きな不用品を処分するための「粗大ごみ受付センター」を開設しています。

 

電話・インターネットを通じて、粗大ごみ回収の予約をしましょう。

 

その際に①回収費用 ②回収日を指示されるので、忘れないようにメモしておくことが大切です。

 

また、最近ではインターネットで予約を申し込める自治体もあるようなので、

電話をするのが苦手、時間がないという方は、先にインターネットでの

申し込みがあるかどうかを調べてから依頼するようにしましょう。

 

【STEP2】「有料粗大ごみ回収処理券」を購入

 

→自治体から指示された回収費用と同額の、「有料粗大ごみ回収処理券」を用意します。

 

こちらは、自治体内に点在するコンビニエンスストアや個人商店、スーパーなどで販売しています。

 

取扱い店をホームページなどで確認し、収集日までに必ず購入しておきましょう。

 

購入した券はシール状になっていますので、回収予定品に貼りつけておきましょう。

 

このシールが無いと回収予定日に指定の場所に回収品を

置いておいたとしても回収はされないので、注意しましょう。

 

【STEP3】指定期日に自分で搬出→収集場所に自分で不用品を搬出

 

回収日当日は早朝からの引き取りの場合もあるため、できるだけ前日の夜までに出しておきましょう。

 

不用品回収業者に依頼した場合のメリット・デメリット

 

費用の面だけ見ると圧倒的にメリットがあるのは自治体だと判明しましたね。

 

では一方で、不用品回収を主な仕事としている業者はどうなのでしょうか?

 

下記に記したので参考にしてください。

 

.不用品回収業者のメリット

 

不用品回収業者は、回収作業を専門としているだけあって、

なるべく消費者の手を煩わせることなく作業を進めてくれます。

 

そのメリットを挙げると

 

・こちらの指定日時に引き取りに来てくれるので、すぐに処分できる

・自宅まで来てくれるので、消費者は待っているだけでOK

・不用品が多い場合は、トラックなどでまとめて搬送してくれるのでコストカットになる

・ほとんどの品物を引き取ってくれる

・解体作業が必要なものでも請け負ってくれる

・状態の良いものは買取してくれる業者もある

 

このように様々なメリットが存在します。

 

自治体よりも少し値段は高くなってしまいますが、

その分いろんなことができるのもメリットの一つと言えるでしょう。

 

一方でデメリットも存在します。

 

ですが、デメリットを理解し上手に対処する事でそのデメリットは回避でできるでしょう。

 

どんなデメリットがあるのかは以下の通りです。

 

不用品回収業者のデメリット

 

・自治体に比べると回収費用が高額

・業者選びを徹底しないとトラブルの元になる可能性がある

・業者を選ぶための下調べや問い合わせなどの事前の手間がかかる

 

このように、業者でも良し悪しがありますが、

業者をきちんと選んだうえでメリットの多さと回収費用を

天秤にかけ納得さえできれば、不用品回収業者への依頼も良い選択肢となりえます。

 

 

回収業者への依頼手順

 

回収業者に依頼すると決めたら、次に重要なのは依頼手順です。

 

下記では依頼手順を解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

【STEP1】不用品回収業者へ見積り依頼

 

回収先の業者を選んだら、まずは見積りの依頼を出しましょう。

 

依頼方法は各業者で様々ですが、よくあるのが依頼先のHPに書かれている

電話番号に電話をかけて依頼する方法や同じくHPに書かれているメールアドレスを

使ってのメールでの依頼、最近はLINEを使う業者も増えてきていますね。

 

電話をするのが苦手という方は依頼先のメールアドレスを探してみたり、

LINEでのやりとりが可能な業者を選ぶと良いでしょう。

 

どのような不用品を回収してほしいかを依頼した際に伝えると大体の費用を答えてくれますが、

品物のサイズや重量・品数等直接見てもらった方が後のトラブルを回避しやすいです。

 

出来れば業者に訪問での見積りをお願いし、来てもらう日数を決めましょう。

 

大抵の業者は依頼した時点で訪問見積りのことについて説明してくれると

思うので、都合の良い日を業者に伝えておきましょう。

 

 

【STEP2】業者が訪問し見積りを出す

 

業者に訪問してもらい、不用品を見てもらったあと具体的な見積もりを出してもらいましょう。

 

回収量によって搬出用トラックのサイズ、作業人数、作業時間などが決まっていきます。

 

この時点で不安なことや疑問に思ったことは業者に随時聞いておくのが

後のトラブルを回避できますし、良心的な業者であれば大抵のことには答えてくれるので、

業者がの良し悪しを見極める事も出来ます。

 

 

【STEP3】希望日に回収作業をしてもらう

 

業者と回収日を決めたら後は決定日まで待つだけです。

 

回収作業は主に業者がしてくれるので、依頼主は回収してほしい物の

指示をするでけなので手間が省けますね。

 

 

引っ越し業者に依頼した場合のメリット・デメリット

 

最後に、引越し業者に依頼した場合のメリット・デメリットをご紹介します。

 

引っ越し業者のメリット

 

・引越しと不用品の処分が同日にできる
・引越し業者によっては買取も行ってくれる

 

引越し作業時には荷物がどんどん運び出され、置き場所も必要になっていきます。

 

そんな中でいつまでも不用品をそのまま置いておくのは邪魔になってしまいますよね。

 

その点、不用品回収を行っている引っ越し業者に依頼を

出せば不用品も同時に回収してくれるので便利になります。

 

引越し業者のデメリット

 

一方デメリットとしては

 

・不用品回収のみの作業は受け付けていない。

あくまでも引越し作業の依頼をしてくれた消費者向けのサービス

 

・引取や買取をしてくれる引越し業者が限られる

 

といった点です。

 

引越しされる予定のある方で、かつ引越しに伴って大きなごみが出そうであれば、

あらかじめ引越し業者での不用品回収も視野に入れて、プランを立ててもいいでしょう。

 

引越し業者への依頼手順

 

引越し業者への依頼手順は下記の通りになります。

 

 

【STEP1】引越し業者へ見積もりを依頼する

 

依頼したい業者が決まったら、まずは連絡して見積もりを出してもらいましょう。

 

【STEP2】引越し業者が訪問し見積もりを出す

 

訪問当日は、引越し作業の見積もりと合わせ、不用品回収の費用も見積もってもらいます。

 

状態のいいものは買取が可能な場合もあります。

 

各社に問い合わせてみて、買取してもらえる場合はあらかじめ商品を送付、

大型家具や家電の場合は出張買取などを利用して対応してもらうのがおすすめです。

 

 

【STEP3】引越し当日、回収品を引き取ってもらう

 

引越し当日に不用品を回収してもらうことができます。

 

何度も手間をかけることなく、引越しと不用品回収が同日に終わるため、

時間が無い方や早く不用品を回収してほしい方にはとても便利ですね。

 

 

 

 

家財処分費用相場のまとめです。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

不用品の回収先と言ってもいろんな場所があることが分かったと思います。

 

どの業者にもメリット・デメリットが存在し、中々すぐには決められないかと思います。

 

そんなときは、今の自分の状況と見比べて判断しましょう。

 

お客様自身で判断し、自分のあった業者を見つけ、

ストレスになることなく不用品を捨てられますように♪