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エアコンの掃除は自分でやった方が良いのか業者に依頼した方が良いのか、どっち???調べてみました 2022.07.15

 

エアコンを掃除せずホコリやカビを放置すると、

健康に悪影響を及ぼすことがあります。

 

エアコンを自分で掃除したいけれど

方法がよくわからず、困っている人も多いでしょう。

とはいえ、毎回専門業者に

依頼するとコストが気になります。

 

そこで、自分でおこなう掃除と

業者によるクリーニングの違い、

それぞれのメリット・デメリットを比較しました。

 

 

エアコン掃除方法のやり方、あなたはどの方法を選びますか?

 

 

 

まず最初に、エアコン業者に依頼するにも自分で掃除するにも必要な事が、エアコンをどこまで綺麗にするか、です。その理由を見ていきましょう。

 

 

エアコンの掃除をする場合

最初に考えておきたいのが、

「どこまできれいにしたいのか?」

ということです。

 

自分で簡単にエアコン掃除をしたいなら、

フィルターの水洗いやフィルター

周辺の拭き掃除をするだけで、

エアコンの稼働効率は格段にアップします。

フィルターをきれいにすると

エアコン内部の空気の循環がよくなり、

無駄な消費電力をおさえることが

できるので節電・節約につながります。

 

 

●自分でエアコン掃除できる範囲は?

 

 

自分でエアコン掃除できる範囲は

エアコンのカバーとフィルター、ルーバーのみ

 

エアコンの内部まで徹底的にお掃除することは難しいです。

なぜなら、エアコンの機械内部には

電子基板やモーター、センサーなど

複雑な部品がたくさんあり、

専門家でなければ、分解・洗浄することは

故障の原因になるかもしれないからです。

 

徹底的にエアコンをきれいにしたい場合は、

専門家による専用洗剤や機材に

よるエアコンクリーニングがおすすめです。

 

ただし、専門家に頼むと費用がかかります。

エアコン掃除については、

簡単・低コストを優先させるか、

安心・徹底洗浄を優先させるかを決めてから、

自分で掃除するか専門家に

依頼するかを考えましょう。

 

 

●お掃除機能付きエアコンも掃除が必要

 

お掃除機能付きのエアコンも、

自動で掃除できるのはフィルターや一部の部品のみ

自分でも掃除をしないと

本体寿命の短縮につながります。

 

エアコンの取扱説明書に

従って適切な頻度で掃除をしましょう。

 

 

 

 

では次に、自分でするエアコン掃除の順番を見ていきましょう。

 

自分でエアコン掃除をすれば

掃除道具以外の費用は掛からないため、

1,000〜2,000円ほどで済ませることができます。

 

そこで、自分で掃除をする場合の

ステップをご紹介します。

 

ただ、自分でできる範囲には

限りがありますので、

日頃の簡単なお手入れ用

として考えてください。

 

1. エアコン周りを養生する

 

エアコン掃除をするときに

まずやらなければならないのが養生です。

 

掃除をするとホコリが舞うので

床をビニールや新聞紙で覆う必要があります。

さらに、室内機(エアコン本体)

のまわりや電源部分、

コンセントにもカバーをかけましょう。

 

エアコン掃除を始めるときは、

エアコンの電源を切りコンセントを抜いておくのを

忘れないようにしましょう。

エアコンが効かない中で作業するため、

暑くなる前にエアコン掃除をするのがおすすめです。

 

2. フロントパネルを取り外し、掃除機をかける

 

養生ができたら、

いよいよフィルターの

掃除に取り掛かります。

 

フロントパネルを開ける前に

エアコン本体に溜まった

ホコリをハンディモップで

取り除いてください

 

室内機のフロントパネルを開けると、

そこには長期間掃除してなければ、

びっしりとホコリのついた

フィルターが出てきます。

 

すぐに対処しようと

フィルターを外してしまいがちですが、

そのまま外してしまうと

表面についたホコリが

空中に舞ってしまいます。

 

外す前にフィルターをつけた

状態で簡単に掃除機をかけましょう。

あらかじめ表面のホコリを

吸い取っておけば周囲の汚れも

最低限に抑えることができます。

 

 

3. フィルターのホコリを取り除く

 

フィルターを外したら、

もう一度掃除機を使って

しっかりとホコリを

吸い取っておきます。

 

それでもホコリが取り切れない場合は、

中性洗剤を使ってホコリを取り除きましょう

 

用意するものは中性洗剤とぬるま湯

そして歯ブラシです。

まず、中性洗剤を溶かした

ぬるま湯にフィルターをつけます。

このときに少し時間をおくと

汚れが落としやすくなります。

 

つぎに、浸した状態で歯ブラシを

使ってフィルターを優しく擦っていきます。

強く擦るとフィルターが傷んでしまう

可能性があるので、できるだけ優しく

丁寧に擦りましょう。

 

ホコリを押し出すため、

裏面からシャワーを当てるのも効果的です。

 

最後に、洗剤を洗い流してしっかり

乾燥させたらフィルター掃除は完了です。

 

4. エアコン内部に掃除機をかける

 

洗ったフィルターを干します。

 

フィルターが濡れたまま取り付けると

カビの原因になるため、

半日から1日かけてしっかり

乾燥させてください

 

乾くまでの間にエアコン内部の

掃除をしていきます。

 

基本的には掃除機を

使ってエアコン内部のホコリを

取っていく掃除方法になります。

 

熱交換器(冷却フィン)にも軽く掃除機を当てて、

目に見えるホコリを吸い取りましょう。

 

しかし、エアコン内部の奥まで無

理に掃除機をかけようとすると

故障の原因になりかねません。

 

 

プロに依頼すれば高圧洗浄機や洗浄液を

使って内部まで清掃してもらえます。

奥までホコリが溜まっていたり、

黒っぽくカビが発生している場合は

エアコンクリーニング業者にお願いすると安心でしょう。

 

 

5. フィルターをつけ、送風運転をする

 

 

先ほど掃除したフィルターが完全に

乾いたらエアコンに取り付けます。

 

取り付けたら30分ほど送風運転をして、

フィルターを完全に乾かしましょう

 

水分が残った状態だと、

カビが発生しやすくなったり、

新たに付着したホコリがフィルターに

こびりつきやすくなってしまいます。

 

しばらく送風運転をしたらエアコン掃除はすべて完了。

その後はいつも通りにエアコンを運転しても大丈夫です。

 

 

 

 

エアコンの室外機も自分で掃除できます。自分で掃除をしたい方はこちらも参考にしてください。

 

 

エアコンは本体だけではなく室外機も掃除が必要です。

室外機は室内の空気を排出するものなので、

室内機と同様に汚れが溜まっていきます。

室内機がきれいになったら一緒に室外機もお掃除しましょう。

 

まずは室外機周辺を掃除し、

空気の流れを遮ってしまうような

ゴミなどを片付けていきます。

 

続いて、本体の外側の汚れを落としていきます。

ほうきや雑巾を使って表面の汚れを落としましょう。

吹き出し口付近の網は、

歯ブラシで汚れを浮かせて掃除機で

吸い取ると汚れを取り除きやすくなります。

 

そして、室外機の側面や裏側にある

フィンを掃除していきます。

 

デリケートな部分なので掃除機や

歯ブラシで優しく汚れを落とすのがポイントです。

水分を排出するドレンホースのなかも

ゴミがつまっていないか確認しましょう。

 

最後に室外機の中のゴミを取り除きます。

しかし、手が届かない部分は分解しなければならないため

エアコンクリーニング業者に依頼しましょう。

室外機の掃除も自分でやるのとプロに依頼するのでは仕上がりに違いがあります。

 

 

 

 

では次に、自分でエアコン掃除をするにあたっての便利グッズを見ていきましょう。

 

自分でエアコン掃除する時に便利な

市販されているグッズを3つご紹介します。

 

どれもホームセンターや家電量販店、

ネットで購入できるので、

すぐに掃除を始められます。

 

 

エアコン洗浄用スプレー

 

エアコンに吹きかけて

使用する洗浄用スプレーは、

もっとも簡単に使える

エアコン掃除グッズです

 

使い方は、エアコンのカバーを

あけてフィルターをはずし、

フィルター周囲を軽く拭き掃除したあと、

フィン(アルミフィン)にスプレーを

吹きかけて汚れを落とします。

 

あとはしっかりと乾燥させれば終了です。

エアコンの乾燥中にはずしたフィルターは

水洗いをし、陰干ししておきます。

 

エアコン洗浄用スプレーを使用する場合は、

次の2点に注意しましょう。

 

1点目は、エアコン本体も

フィルターもしっかり乾燥させること。

エアコンの内部に水分やスプレー成分が残っていると、

カビが発生しやすくなったり、

汚れを固着させたりします。

完全に乾かした状態にすることで、

カビの発生を防ぎやすくなります。

 

2点目は、電装部分にスプレー液を吹きかけないこと。

エアコン内部には水気厳禁の

部品がたくさんありますので、

掃除はあくまでもフィルター

周辺や外部カバーの裏だけに限定しましょう。

 

 

防臭フィルター・使い捨てフィルター

 

 

エアコンの汚れが最も目立つのがフィルターです。

エアコンの風はフィルターを通過していきますので、

ここは汚れもホコリもたまりやすい部分です。

 

フィルターを抗菌仕様のものに変えたり

定期的に使い捨てたりすることでつねに汚れのない

状態をキープ、すっきりと使用できます。

 

市販されているフィルターの種類は豊富ですので、

自宅のエアコンにあったサイズを探しましょう。

また、どのフィルターも使用期間が決まっており、

定期的に交換をしないと防臭効果は低くなります。

 

徹底的にコストカットしたい場合は、

100均で使い捨てのフィルターを購入し、

こまめに取り換えるのも効果的です。

その際、あらかじめ大量購入しておくと

あとが便利ですね。

 

雑巾・ウェットティッシュ・エアコン用ホコリ防止シート

 

 

自宅でできるエアコン掃除の範囲は、

フィルターの洗浄と外部・フィルター

周辺の拭き掃除くらいです。

 

それ以上の内部の掃除は専門家に

依頼することになるので、

拭き掃除だけすると割り切れば、

雑巾やウェットティッシュで十分です。

 

こまめにエアコン上部の空気取り入れ口

(グリル部分)や外装を拭き掃除して

ホコリがたまらないようにするだけでも、

フィルターの汚れ具合は変わってきます。

 

また、エアコンを使用しない

時期はエアコン用ホコリ防止シート

でおおっておくと、

きれいな状態を長く維持できます。

 

 

 

 

では次に、エアコン掃除を自分でするのではなく、業者に依頼した時のメリットについて、見ていきましょう。

 

自宅での簡単エアコン掃除では、

残念ながら内部の掃除まではむずかしいです。

 

となると専門業者にエアコンクリーニング

を依頼するのがおすすめになります。

専門家によるエアコンクリーニングのメリットは、次の3点です。

 

 

1,エアコンの内部まで、専門器具を使って徹底的に掃除してくれる

 

ホコリやカビを除去することで、

冷暖房時の熱交換比率が向上します。

オプションで防菌コートや防カビコートを付けることで、

より綺麗な状態を長持ちさせることもできます。

 

 

2.エアコン掃除における故障等の心配が減る

 

エアコン内部洗浄には本体を分解することが必要ですが、

専門的な知識がないまま解体をすると

エアコンの故障につながることがあります。

エアコンの汚れは本体内部にも溜まるので、

嫌なにおいやカビが気になる場合は、

やはり専門家に依頼しましょう。

 

ただし、悪質なエアコン掃除業者に依頼してしまうと、

かえって故障の原因になりえない掃除の仕方をされる可能性があります。

なので、生半可な気持ちで依頼先を確保するのではなく、

少しでも対応時に違和感が残ればその業者はやめるようにしましょう。

 

★関連記事★

 

エアコン掃除業者におけるトラブル

 

失敗しないエアコン掃除業者の選び方

 

エアコン掃除業者の注意点

 

3.ほとんどの種類のエアコンを掃除してくれる

 

一般的な家庭用ルームエアコンなら、通

常の壁掛けタイプでもお掃除ロボット付きでも

掃除してもらえます。

 

エアコンはモデルチェンジが頻繁なので、

新しい機種は掃除方法が変わることもあります。

 

エアコンクリーニング業者は、

専門知識を身につけているため、

清掃後にエアコンの故障が起きる

可能性が極めて低いのです。

 

とはいえ、製造年月が古いエアコンほど

「保障しかねるので対応は難しい」

という業者も存在するので

その点には注意しておきましょう。

 

 

 

 

では次に、エアコン掃除を自分でするのではなく、業者に依頼した時のデメリットについて、見ていきましょう。

 

 

1.自分で掃除するよりも費用が高額になりがち

 

エアコンクリーニングを専門業者に依頼する場合、

エアコン掃除をするスタッフの人件費がかかりますから、

自分で掃除するよりも当然ながら費用は高額に

なりやすくなります。

エアコンクリーニングの相場は、

一般的な家庭用壁掛けエアコンの場合で

1台1~1.5万円くらいです。

 

自動お掃除機能付きエアコンの場合は

通常より費用が高くなり、1台1.5〜2万円

くらいになります。

 

ただし料金はハウスクリーニング業者

によって変わりますし、

複数台まとめて掃除してもらうと、

1台当たりの費用が割り引かれることもあります。

費用については、専門業者に見積を依頼し、

割引等がないか尋ねてみましょう。

 

2,家に人を招くので盗難などの被害に遭いやすい

 

もちろん、全ての業者が盗難したり

故障の原因になりやすい掃除の仕方を

しているとは断言できません。

 

ですが、中には立ち合いの目がほかに

向いたのを良い事に、

ご自宅の物を盗んだりする人もいます。

 

なので、そういう被害を気にする方は

多少面倒でも立ち合いはしておきましょう。

 

また、一人で立ち合うとどうしても隙を作りやすいです。

その為、複数人で立ち合いができれば更に安心できますね。

 

 

 

最終的なコスパの良さは、自分で簡単な掃除をしてからエアコン掃除業者に依頼する事ですが、その理由は何故なのか、見ていきましょう。

エアコン掃除は自分でやるか、業者に依頼するか、

調べるほどに迷うことが多いでしょう。

 

結論から言えば、コスパがいいのは

【年数回の業者によるエアコンクリーニング】+

【自分で簡単掃除】の組み合わせです。

 

自分でやる掃除の仕方では徹底洗浄ができず、

エアコンを早めに買い替えることになることも

あり結果的にはコスパがよくありません。

 

エアコンを使用する度にクリーニング業社へ

依頼する場合も費用が高額になりやすくはありますが、

安全とカビ対策を徹底したい、

家計に余裕が有る場合には良い方法でしょう。

ですので、自分で可能な範囲でこまめに掃除をして、

定期的に専門家に依頼することによって、

エアコンを長く快適に使用でき、電気代や

エアコンの買い替えによるコストを

カットすることができるんです。

 

 

 

 

では次に、自分でエアコン掃除をするのではなく、業者に依頼する場合の、業者の選び方について見ていきましょう。

 

エアコンクリーニングのサービスを

提供している業者はたくさんあるため、ど

こに依頼するのがよいか、

選び方がわからないという

方もいるでしょう。

 

その場合は、下記のポイントを気にしながら

業者探しをすると良いでしょう。

 

・複数台割引があるか

 

多くの家庭ではリビングや寝室、

子ども部屋など複数の部屋にエアコンを

設置しているかと思います。

 

エアコンを複数所持している場合、

一度にまとめてクリーニングを依頼すると、

2台目以降が格安になる場合があります。

 

複数台割引を利用できれば

アコンクリーニングにかかる

トータルコストを節約できるので、

料金プランを確認してみましょう。

 

複数台特典として防カビコートや

オプション清掃などを付けて

もらえる場合もあります。

 

・室外機清掃とセットのプランがあるか

 

エアコンは室外機と室内機の

セットで機能する機械です。

 

そのため、室内機の内部クリーニングに

くわえて室外機も清掃するのがおすすめです

 

室外機の汚れを落とすことに

よって放熱がスムーズになり、

冷房設定温度をあまり下げなくても

快適な室温に調節しやすくなります。

 

そうすると、電気代も安く抑えることが可能です。

エアコンクリーニングを依頼するときは、

室外機清掃にも対応している業者を選びましょう。

 

防カビ仕上げがあるか

 

エアコン清掃後は家庭での簡易な

清掃でもカビの発生をできるだけ抑制できるように、

防カビ仕上げをしてもらうとよいでしょう

 

カビを生えにくくしてエアコンクリーニングを

依頼する頻度が下がれば、結果的にコストを

低く抑えることができます。

エアコンクリーニングを依頼する前に、

その業者が防カビ仕上げや

防菌仕上げもしてくれるかどうかを

チェックするようにしましょう。

 

 

 

 

ここまでの記事で、自分でするエアコン掃除のやり方やメリット、業者に依頼するエアコン掃除のメリットデメリットがわかったと思います。次はエアコン掃除によくある質問を見ていきましょう。

 

 

エアコンクリーニングにまつわる代表的な疑問について回答していきます。

 

・エアコンクリーニング料金の相場は?

 

エアコンクリーニングの金額は、

エアコンのタイプやオプションの有無、

設置場所などによって異なりますが、

パターンごとに料金の相場はあります。

 

業者を選ぶ際は、相場を大きく上回る

価格設定がされていないかチェック

することが大切です。

 

 

エアコンの種類 

(プラスαのオプションの種類) 

一台あたりの料金 
お掃除付きエアコン 

(壁かけタイプ) 

1万5,000円〜2万円 
お掃除機能なしエアコン 

(壁かけタイプ) 

1万円〜1万2,000円 
抗菌コート  2,000円〜3,000円 
室外機洗浄  5,000円〜6,000円 
抗菌コート 

(壁かけタイプ) 

1万5,000円〜2万5,000円 
抗菌コート 

(天井埋め込みタイプ) 

4万円〜5万円 

 

 

なお、上記の料金はあくまでも相場です。

依頼先の業者により料金変動は起こりますので

ご了承ください。

 

・エアコンクリーニングを依頼する頻度は?

プロのエアコンクリーニング

を依頼する頻度としては、

1~2年に1度くらいが理想的です。

 

くわえて、家庭でもできる掃除も定期的に

続けることが望ましいといえます。

 

使用するうちにエアコンフィルターにホコリや汚れ、

カビなどが付着するので、毎月2回を目安に、

自分でフィルターを掃除するとよいでしょう。

 

 

エアコンクリーニングが安い時期は?

 

エアコンクリーニングの繁忙期は夏で、

梅雨などの湿気や暑さを不快に

感じ始める頃から予約が殺到しはじめ

8月中旬や涼しくなるまではずっと、

その状態が続きます。

 

そのため、夏は予約が取りにくくなるだけでなく、

クリーニング料金に割引が適用されません。

 

そのため、予約が少ない

4月〜5月、もしくは10月〜11月

がねらい目です

 

この時期はお得な割引キャンペーンが

実施されやすい時期です。

 

また、年末年始の大掃除の

タイミングでも割引キャンペーンが

行われる場合があります。

 

・エアコンクリーニング後、綺麗な状態を保つには?

 

エアコンクリーニング後、綺麗な状態をキープするためには、

エアコン内のカビ発生を防ぐことが大切です。

 

冷房運転の後すぐに電源を切ると、

エアコン内部には結露が溜まり、

カビの原因となります。

 

冷房運転後は1時間ほど送風運転にして、

エアコン内部を乾燥させましょう。

 

また、窓を開けて室内をこまめに換気することで

部屋自体のホコリが減り、エアコンが汚れを吸い込みにくくなります。

 

 

 

自分でエアコン掃除を行った場合とプロに依頼した場合の違いについて理解できたでしょうか。次に、まとめに入りましょう。

 

 

いかがだったでしょうか。

今回はエアコン掃除を自分で行った時の方法やメリット・デメリット、

エアコン掃除業者に依頼した時のメリット・デメリットについて記載しました。

 

エアコン掃除は自分でやると面倒だけどプロに依頼するとお金がかかってしまうから、と

躊躇していた方へ肩を押せるような記事になっていると幸いです。

 

エアコン掃除は面倒だと放置していると人体にも影響が出ると言われています。

なので、これを機にエアコン掃除を依頼したり、

月1からでも大丈夫なので自分で掃除を行う事で、綺麗な空気と

清潔な空間を保って心地よい家庭を作っていきましょう!